ネットショップ最上川

ネットショップ最上川 代表挨拶

time 2017/08/25

ネットショップ最上川 代表挨拶
(写真提供:庄内使えるギャラリー)

8月下旬、開設準備のためにJR米沢駅から米坂線に乗った。車窓にはイザベラ・バードが見たのとほとんど変わりないであろう緑濃い田園風景が広がる。
今泉駅でフラワー長井線に乗り換えて長井駅に降り立ち、ふと見れば立ち食いそば店の右隣の奥に野菜の直売所がある。
その野菜の値札をみて仰天した。
きゅうり10本100円! 野菜という野菜が日照不足で高騰中の東京のスーパーの半値どころか3分の1、4分の1の値段ではないか。アスパラガス、トマト、葉物、この季節に美味しい薄皮の小ナスもビニール袋1個が100~250円と東京の半値以下だ。
 思い立って段ボール箱をいただいて15点を入れたが2000円にもならない。「枝豆もおいしいですよ」というそば屋の声にそれも入れてようやく2000円。それを駅構内の宅急便の集荷の窓口で東京への配送を頼んだら送料は1080円。これだけで翌日の夕方にほとんど痛むこともなくクロネコヤマトで自宅に届いた。
 
 冷蔵庫いっぱいになったアルカディアの野菜は1週間でも食べきれないボリュームだった。やや不揃いでも露地ものは味が濃い。ありがたくアルカディア野菜をいただきながら、しかし釈然としない。こんなに安く売って農家は大丈夫なのか。これでは税金も払えないのではないか。
 ネットショップ『最上川』は大それたプロジェクトである。最後まで逡巡していた。しかし農家に「10本100円のきゅうり」を売らせていいのか。アルカディアの生産者はもっと収入を得て誇りを持って働いてもいいはずだと思った。『最上川』ができればそれができる。これが最終的なGOの決断になった。
                         代表 横山三四郎 記

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野菜高騰の東京方面に救援の宅配開始!!



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